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★一般質問回数（各派代表質問は除く）は、議員のやる気の表れであり、発言するのが仕事。（内容は別として）これまでの半田市の姿勢に問題ないはずがない。3回以下はレッドカード。 ★アンケート回答数とは、平成11年、12年の2回名古屋市民オンブズマンと連携し、会派ではなく議員個人に尋ねたもの。市民の代表なら、公開質問書などには答える姿勢が当たり前。 ★議員3期以上は海外視察というお手盛りのごほうびか。だから、議員はやめられない？そして、年金ついたらやめていく・・・・視察報告書読んだ市民としては、税金納めるのがイヤになる。 ★弁護士費用の決議案とは、約30億円の日福大誘致に絡んだ住民訴訟の元市長ら3人分の弁護士費用の税金負担のこと。新美富三議員は本会議で、本来なら3億338万円の請求を5千万円にと配慮した数字なのだから、全額支払うべきとの発言まで。その後、3050万に減額されたが、よけいおかしい話だ。 そんなバカな！とオンブズとして、抗議文を提出した。 だから×評価。 ★問責決議は、上記の弁護士費用にからんだ山本議員の発言に対し、問題ありとの理由で提出された。結局、見解の相違という前代未聞の訳の判らん事態に。議員の自由な発言は認められているはず。話にならないので×評価。表の？は、無記名投票（なぜか）だったため誰が白票１票か判らず関係者の話しを総合して判断。間違っていたら教えて下さい。 ★傍聴拒否問題とは、「市民の代表である議員に任せておけばいい」とは反対議員のお言葉。発言した議員の資質の問題か。おそれいりました。△は、議長が個人的には賛成と発言したため。 ★ＰＣＢ処理施設問題とは、これまで政策過程をあまり市民に説明せず水面下で進めていく行政、議会の手法により、知らない間にできている・・・なんて事が無いためにも、議員の対応や、より多くの市民への報告姿勢こそ大切。 当たり前のことが進まない日本の政治、地方の議会。どぶ板、ひもつき議員の時代は、もう終わりにしよう。そして、オンブズマン（監視人）の必要ない議会を目指すため、市民１人１人が変える勇気を持とう。 これまでの市民オンブズ知多半島の情報は、3月中旬までにホームページを開設しますので、アクセスしてください。 |
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